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作詞:恩地尚弥
作曲:恩地尚弥
春に抱かれて 朝になっても目覚めない 夜になったら眠れない 転がったビール瓶 ジェンガみたいなシケモク 蹴飛ばして 何が変わると言うのでしょう 言葉を並べて 醜いな私は それなら忘れて 早く踊りましょうと 彼女はシャンデリアの下で ラバン香らせて誘うんだ 苦いキスを上から下まで 霰が降る街を寄り添い 二人は歩く 夢から覚めたみたい 春の匂いで目を覚まし 崩れ落ちたままに 僕は馬鹿だな また過ぎる 水辺の小鳥が鳴いて 冷たいこの悲しみも 溶けていくだろう 眩しいな
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