
季節の思い出
前田成輝歌詞
作詞:前田成輝
作曲:前田成輝
目を閉じて身体が溶けてゆく 曖昧な夜の淵であなたを思い出す いつか見たような、微笑みを 呼吸と呼応して少しずつ光が消えてゆく 大切な記憶は胸に抱えて 季節は深くなって 会えない時間は いつも目を閉じて思い浮かべる 言葉は交わさないけど そこには確かな温もりがあって寂しさもある 目を覚ましてあなたがいてくれたら どんなに幸せだろう 手を伸ばせば触れたり 唇をそっとなぞったり 想像しただけで胸が苦しくなるの 止め処なく溢れる想いは涙となり、すっと流れた 季節は深くなって 会えない時間が 知らないうちに記憶を 綺麗にしてゆくよ 思い出すあなたの表情は いつも同じような顔で 季節は深くなって もうすっかり綺麗な 思い出になってしまった 消えない傷跡はそのままにそうして いつの日かふと、思い出すのでしょうか
楽曲解説
大人の恋愛模様を歌にした大人向けの恋愛ソングです。 切なくて苦しくなる曲です。 ギターで弾き語りしていますが、イメージはピアノがメインで鳴っているようなイメージで作りました。











