歌詞
作詞：くまたゆうき
作曲：くまたゆうき
真夜中の商店街 全力で走る君を 追いかけて空き缶を 踏みつぶして転んじゃった 世界一優しい 瞳で心配しながら 大笑いしている君が 愛しくて仕方なかった そんなこと思い出しながら 空を見上げたんだ 君がいない夜は寂しすぎて眠れないから 星に願った君に夢で 会えますように。と あぁ 君も見てる？ 今夜の星はキレイだよ 同じ幸せみつめていると 空がつぶやいた 気がした はじめて手を繋いだ まだ肌寒い明け方 たとえ一瞬の優しさでもイイ と思っていた あの頃は 次の曲がり角までネ。と 少し寂しそうに 君が見えなくなるまで 手を振り続けていた すぐにかけよって 抱きしめたかったの 本当はね 流れ星はスグに消えちゃうけど その一瞬で 何かが動き始めたんだ 君に引き寄せられた あぁ 逢いたいな 今夜の星は泣きそうだよ こんな気持ちはじめてなんだ 空が光った 気がした タクシーで寝ちゃって怒られたことも メニュー選びに30分かかったことも よく行った焼き鳥屋さんが閉店しちゃったことも 帰ってきたら全部 話してもいいかな？ ずっと待ち続けているから もうハナレバナレなんて 言わないで 君がいない夜は寂しすぎて眠れないから 星に願った 君に夢で会えますように。と あぁ 君も見てる？ 今夜の星はキレイだよ 同じ幸せ見つめてると 空がつぶやいた 気がした 気がしたんだ
楽曲解説
しょうもないどうでもいい話こそ、離れたところにいる大事なきみに聞いてほしくなるんだ。
アーティスト情報
ダンサー、書道家、役者、いろんな顔をもつシンガーソングライター。
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