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作詞:下園 直人
作曲:下園 直人
繁く枝垂れる四季 描き永遠へと 此処に焦がれる声 放つ花より、拝 刻む記憶は霧 照らし転じる手と 檻に臆する音 叫ぶ鎖状に、賽 降りゆく惜別 nobleの理に沿って 孤と共に在る 過ぎ行く人波 循環の理に沿って その手を取る 色を付けよう その他に染まること無く 暗がりに ゆらゆらと 深紅のゼラニウム 朽ちる前に 根を張る意味を見出して 暗がりに ゆらゆらと 血のようなゼラニウム 声には隠した路 轍を塗る後悔 滲んで景色は逝く それでも讃えて尚 まだ咲かぬそれを見流す燕 羽を休め欠伸一つ垂れている 程なく地を踏む歪な足音は 消える 消える 突き刺す陽の目 降りゆく惜別 nobleの理に沿って 孤と共に在る 過ぎ行く人波 循環の理に沿って その手を取る 色を付けよう その他に染まること無く 暗がりに ゆらゆらと 深紅のゼラニウム 朽ちる前に 根を張る意味を見出して 暗がりに ゆらゆらと 血のようなゼラニウム
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