
APOLLON
yuki歌詞
作詞:yuki
作曲:yuki
ねえ わたしはまだ 覚えているよ あの日何げなく 話してくれた夢 一歩ずつ たしかに きみは かなえているんだね 「少しは現実を見つめなよ」って 笑われても あきれられても 自分信じて進んだ人が いつか神話になる 扉の向こう まばゆいステージ スポットライト味方にして 夜を彩る音 紡ぎだす 背の高いアポロン 「あいつはやっぱり違うんだよ」って ライバルのウワサ 見たこともない 真剣なきみの横顔 知ってしまったの もしも暗闇に 迷ったときは アルテミスが放つ矢の行方が どうかきみの 道しるべに なりますように 届くことのない この思い抱き 声にならないエールおくる 光の中 その背中に見えた 金色の翼 誰よりも いちばん最後まで きみのこと見つめてたい 時が過ぎて とおく離れたとしても あの日きみが紡いだ音はすべて いつまでも わたしの中で 輝き続ける
楽曲解説
作詞作曲というものを開始してから初めてできた曲らしい曲
アーティスト情報
東京ヤクルトスワローズ非公認サポーターを四半世紀以上にわたり努める傍ら、ピアノ弾き語りによる音楽活動を始める。 シーズン中は音楽の場よりも野球場にいる時間の方が長い。










