歌詞

ぐるぐるまわる季節の流れを たそがれながらあなたと過ごそう なんでもない静かな2人のモーニングタイム 波の音にゆらゆら揺られて　口ずさむ 道を迷って急足　 足音たてては聞こえない　 ゆっくりと、まったりと ささやかに歌う、 君がいる幸せを いつまでも噛みしめる 白いtシャツにカレーをこぼして 汚れたままでアイスをほうばる 君の笑顔はそれでも変わる事なく そのかおはまるでいつかのお姫様さ あーあ 心にある不安もわすれてさ 今ならきっと空も飛べるはず あーあ 君はいつも何食わぬ顔で 僕に笑顔を届けてくれるから 道を迷って急足　 足音たてては聞こえない　 ゆっくりと、まったりと ささやかに歌う、 君がいる幸せを いつまでも噛みしめる 向かい風に前を塞がれても 押し寄せる波に怯えてしまっても 2人の距離は縮まっていくのさ 君の笑顔がふんわりと包み込む 道をはばまれて遠回りでも 君との時間は増えていく ゆっくりとまったりと ささやかに歌う 君がいる幸せを いつまでも噛みしめる。