あしあと

氷置 晋
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楽曲解説

この曲は、映像作家の保山耕一さん、岡本彰夫先生、大垣知哉さんがされて いるならどっとFMの番組「岡本彰夫の奈良、奥の奥」の公開収録に参加 させていただいた際に書き下ろした曲です。 ---- 霧に浮かぶ屋根、踊る花びら、葉に宿る水滴、鹿が蒸気を纏う姿。 奈良の人々にとっては当たり前の場所に、特別な景色があります。 でも、多くの人がその存在に気づいていません。 見えているようで見えていない世界。 保山耕一さんは、そんな奈良の景色を365日、撮り続けています。 奈良には、1300年前から、歴史の教科書にも載っていない たくさんの人々の暮らしがあったはずです。 保山さんのファインダー越しに奈良の景色を見ると、そんな世界まで見えてくるような気がするのです。

歌詞

作詞:中村 千紗

作曲:氷置 晋

霧の先に浮かぶ屋根の はるか向こうには何が見えたのだろう 思い馳せて一人歩く 朝露の濡らす大地踏みしめて ずっと探していた 君のあしあとを ここにいたはずの記憶よ 千三百年の 長い年月(としつき)を つなぐ物語 鮮やかな朱雀が舞う あのときの 星たちが いざなうよ 僕たちを 暗闇に 落ちる空 刻んでく 命の光を きっと君も空を見つめ 僕と同じように生きていたかな ずっと夢見ていた 僕のあしあとが ここにきっと刻まれてく 365の君が見た季節 時を超えて 確かにこの手の中にある 二度とない この時を 焼き付けて 今をゆく 鮮やかに 染まってく 夢の先 きっと続いてる あのときの 星たちが いざなうよ 僕たちを 流れゆく 遠い空 刻んでく 命の光を 刻んでく 命の光を

アーティスト情報

shea

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