
冬の上
しん と もちゅ歌詞
作詞:森山しん、山本朋佳
作曲:森山しん
暮れゆく街の空 道行く人はただ 家路を急いでいた 忙しなく時は進む 何を手放した? 何を手にしたくて? ここまで来たんだろう ときどき 迷い佇んで 昨日までを溶かしていく 思い出はいつだって 優しく微笑んで 触れることさえできずにまた そっと消えていくだけ 例えばただあなたといた冬の上を想っても きっと悴む手は 今も悴んだままで とめどない人波 眩しい光を 背に 家路を遠回り このまま会いにいけたなら 理想だけを握りしめ 始まりは不思議で 不安はいつしか 花は咲いて 束になり そっと あなたのもとへ 何度もただ言い聞かせた あなたに逢いたいのは きっと凍えるような 冬のせいなんだと snow flake uh... 例えばただあなたといた冬の上を想っても きっと悴む手は 今も悴んだままで
楽曲解説
夢を追って上京して少したったある冬の上、様々な葛藤や故郷の家族や友人に焦がれた想いを歌にしました。
アーティスト情報
九州うまれの同い年男女ボーカルユニット、ハスキーと甘さを兼ね備えた歌声でチルなミュージックから洋楽を中心に歌い上げる











