楽曲画像
37度と金木犀
シノカ
20

歌詞

作詞:ふじい こうへい

作曲:ふじい こうへい

微炭酸染みる秋の瀬に  閑散とした街の隅 散々見た 看板の落書き 37度と金木犀 近付き離れる 漸近線 のような 毎日で 「わたし、なみだをおとしたわ」 硬い錆びた心の中 タワシで擦っても落ちない 他愛の無い 痛み抱え 互い違い二人歩いてた 長い長い道手を繋ぎ どこに 当てもなく 突然の雨に降られながら 傘をさす君を見て なんとなく これで良い 気がしたな 幸せな日々はどことなくぎこちなくて そばにあって 気付かなくて 情けないよな 曖昧な言葉 それとなく 並ぶだけじゃ 嫌になって しまうよな 進行形止まることはない秋はまるで 君のようで 早く去って しまいそうで 金木犀香る微熱さが 一面に 散って ゆく

アーティスト情報

東京 3ピースロックバンド シノカ

Eggs あなたの音楽を世界にアカウント登録へ

ランキング

デイリーランキング・2025/12/06

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

ミナトロジカ

2

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

3

check_indeterminate_small
thumbnailImage

Marie's Girl

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

oopsjam

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

ミニマムジーク

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy