
君の好きな花
Habitable-zone歌詞
作詞:黒岩信也
作曲:黒岩信也
君がいつも口にしてたこと 未来はいつだって味方だって言葉 夢でいつも語りかけてくる つぶらな瞳の奥 映る僕の影 零れ落ちる優しさに救われた今日だって本当は 泣きたくなんて無かったのに なんでまた寂しくなるの ねぇ 君の好きな花を心に咲かせたまま もっと前へ進めたらいいよな ねぇ もし明日世界が終わってしまうと知っても きっとこの花の名前は知らないままだろう 日付変わる前にくるメッセージ 静かな眠りにはこれが必要だった 会いたいけれどもう遅いみたいだ この悲しみさえも感じさせない声 満身創痍の夜に 容赦のないその孤独と 頬を流れる疚しさは 見境なく落ちる憂いだ ねぇ 君の好きな街の景色の写真を胸に ずっと残せていけたらいいよな ねぇ もし明日の君が笑えないままだとしても きっと誰かが太陽になってくれるだろう ありふれた「また明日」を 待つだけのこの空っぽを いつだって満たしてくれたのは 何気ない君の声だった
アーティスト情報
黒岩信也による音楽プロジェクト










