歌詞

旅の終わりが来る前に 何度でも思い出せるように 光の中で 羽ばたこう この日々を 抱きしめて いつか終わりがくるなんて 思い出話の 続きはいつだって 退屈なのは 日々のせい？ 擦れたカバンを床に置きながら いつか終わりがくるなんて おとぎ話の 続きをみたくなって 振り返るのは 君のせい？ ｢まだ早いよ｣なんて言うのだろう 光る青に染まった春風 僕らを探して 思い出になったあの日の君に くだらない過去が 眩しく光るように 青く染まったあの日の君に この旅の終わりまで 僕らを照らして 思い出になったあの日の君に 透明な君を ひとりにしないように 青く染まった僕らの日々に 朝焼けが差し込んでいく この旅が終わる時 振り返り 懐かしそうに この日々を この一瞬を 笑い飛ばすように 未来を照らして