
歌詞
作詞:下八重航大
作曲:shioli
分厚いままのカレンダーより 隠した傷が二人にとっての生きた証 君はいつだって僕の隣で 歩いた日々を幸せなんてどうかしてるよ 深く息を吐いたら体が軽くなって 宙に浮いたりしないかなって思った 心中前夜、君の隣 どうでも良い事思い出した 心中前夜、君と二人 君と歩いた環状線 走る、走る、君の元へ 君が描いた感傷線 辿るのは生活の跡 溜まってしまった郵便受けから 止まったガスと水道の紙 抜き取った 僕はいつだって君の隣で 変わらない日々が幸せなんて どうかしてるよ 解けた指を絡めとって 忘れ物、取りに帰ろうって言った この街もこの日々も君となら やっと気付いたんだ 心中前夜、君の隣 どうでも事思い出した 心中前夜、君と二人 心中前夜、君の隣 どうでも事思い出した 心中前夜、君と二人 君と歩いた環状線 生きる、生きる、生きていくよ 君が描いた感傷線も 二人で生きた証 願うには程遠い昨日が 今はただ愛おしいんだ 息を吸う
楽曲解説
2023年9月1日リリースの2nd E.P.『僕が君を諦めるまで』収録 「心中前夜」をEggs先行リリース!
アーティスト情報
あの日の事を忘れないように いつか読み返せるように 栞を挟もうと思った。 東京都吉祥寺発ロックバンド Vo. 下八重航大 Gt. 串原義章 Ba. 牧羽翼 Dr. ユキ











