歌詞
作詞：松村咲喜
作曲：松村咲喜
寒がりな右手に握る余裕を 空いた片耳を埋める音楽を 探してた18の春 何処までも行ける気なんてしなかった 奪ってしまったあの時間と 奪われていたあの瞬間を 流した涙混ぜながら重ね合わせて1にした 傘を差す気もさらさら無いまま 歌を歌っていたよ 呑気なあの僕のまま 重ねた手から零れ落ちたそれに すがって 縋って 抗って 何も無いから 春に縋る 行き場さえ無くしたお揃いのつま先を 夢ばかり見る薄暗い夜を どうしてくれるの どうしてくれるの 君がいないと夜のひとつも越えられない私も もう居ないからさ でも君のことも18の片隅に残しておいてあげるよ 君を見る気もさらさら無いまま 勘違いしていたよ 呑気なあの僕のまま 濡らした頬からはらり花びら 落ちて 縋って 抗って何かを捨てて 春に縋る
楽曲解説
Music&Lyrics：さき Arranged : 紫苑 Gt/Vo：さき【@sasimisasisasi_ 】 Ba：きよ【@174km___ 】 Drums/cho： 青木太陽【@aoki_taeyang 】 Recording：土谷礼歩(from Lynx) 【@real_bass_music 】
アーティスト情報
東京都スリーピースバンドGt/vo:@sasimisasisasi_ Dr:@mami__drum_ sup Ba.@onputyan
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