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作詞:松村咲喜
作曲:松村咲喜
何もない街に降り続く雪が溶け始めた頃 僕は君を思い出す 願ってもないのにどうして君の事ばかり 考えてしまうのはこの白い季節のせいかな 光る街 白い息 取り留めのない僕らの会話 どうかずっとこのままで このままで 溶けだした雪と一緒に離れていった君の気持ちは 僕には少し切なくて寒すぎたんだ 君を失くした僕に何が残るっていうんだよ 溶けた雪は元には戻れない 色で溢れていたハズの街が一面白になって まるで君を失くした僕の心の中のようで 濡れる頬 揺れる景色 鮮明に覚えてる そろそろ全部忘れさせてよ 降り始めた頃のあの雪思い出しては 隣で笑う君の顔が浮かぶんだ かじかんだ手の先に君の手はもう無いのに 寒すぎる季節 僕は嫌いだ まだ僕の心に居る君との思い出達が 僕には少し眩しくて苦しすぎるんだ 窓に反射する光たち切ないほどに綺麗で 愛おしく思う程に、溶けていく 溶け出した雪と一緒に離れていった君の気持ちは 僕には少しせつなくて寒すぎたんだ 君を失くした僕にも何かが残るだろうか 溶けた雪と、一緒にさよならを
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