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作詞:Tsukasa
作曲:Tsukasa
心を裂いた喜怒哀楽 どうか わたしにおしえて頂戴 綺麗な景色 酔い醒まし 夜に犇く後悔の響めき どうか わたしに聴かせて頂戴 目蓋いっぱいの客星じゃ 鬱屈とした夜は明かせないわ 退屈な影が邪魔するの わたしは今も二人きり 真っ赤な眼の睨む詩を 目を凝らして粗探し 不埒な足取り 照らしたり 窓辺に溢れた光 ままならない詩情のなかに 耽美な言葉で拐かすのさ 「明日など底のない今日」 スポットライトが眩く 笑うあんたも穴ぼこの多さじゃ どっこいなんだって知ってる? なんて独り言 下らない 鬱屈とした夜に凭れたまんま 退屈な影に溶け込んで 貴方と今日も孤りきり ふざけた夢を見ていたの 目を逸らして話さない 痛みない夜を探したり 水銀燈とひとり芝居 塵と帰す風の隨に 浅い思想を隠す間に 飲み込んだ言葉の亡骸を 抱いて開かれた反省会 つまりは口語的な脳腫瘍 次第に口を挟む弁護人 君だけは下を向いていてよ 自己破滅に耽るこの陶酔 泛ぶ腥い月明かりも わたしを壊したすべてが遠いよ わたしが壊したすべてが遠いよ わたしは今日も独りきり 真っ赤な月の溢す詩を 飲み込んで 目を閉じて 無様な足取り描いたり 窓辺に座り込んでみて 溶けるように 詩情のままに 心を裂いた喜怒哀楽 どうか わたしに教えて頂戴 こんな夜には壊れたい ただ眩しい君の言葉で どうか わたしを照らして頂戴 綺麗な景色 憑明かり
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