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作詞作曲編曲等、全部自分です。
作詞:シラセナ
作曲:シラセナ
最低な夜だ こんな言葉も何回だ 俯瞰視点すら俯瞰する こんな生活はとうとう最終章 まるでありふれた小説のラスト 物書き気取りで 積み上げた原稿用紙 つまらない日々を書き殴る そんな体たらく 癖が抜けないな 花を置く誰か、言葉を映す筆 そうだった 「書いていたのはつかぬ後悔と、それから、虚しい別れの虚しさたる所以と。」 「きっと僕らは此処でお終いだ、なんてさ、台詞に筆の涙が溶けていく。」 馬鹿な話さ たった数十年経って くたばっていく哀しみに 人は同情すらしない だから決めたんだ 人生の終い この物語を遺そうと 空を書いて、 街を書いて、 旅人の光る軌跡を書いて。 夜を書いて、 木々を書いて、 軽薄な愛の一つを書いて。 あてもない話の結末はきっと、 下らない物だ。 「書いていたのはつかぬ後悔と、それから、虚しい別れの虚しさたる所以と。」 「きっと僕らは此処でお終いだ、なんてさ、台詞に筆の涙が溶けていく。」 「毒を含んだ。」
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