歌詞

作詞：こと

作曲：こと

理想像見付けた人物は僕には現実離れしていて 地につけて勉学を勤める者に馴染めずひとりぼっち 背格好似せて演じた気になってた偽物の僕が 少しの自分を表そうと必死だったんだな 描いた世界を見せたくて それが同目線じゃない事 夢なんて言葉の地盤じゃ 脆くて怖くて消えてしまう 僕が目指した架空の存在 僕が目指した人との違い 僕を魅せてた偽の映像 僕を狂わせた 2次元には夢しかない 通常の言葉騒音がかき消す心臓の鼓動 この世の仕組みは嫌でも理解して生きてるよ 無理やりすぎる妄想は誰の脳に受信されず 手数を増やす事も全く思い付かない 機械仕掛けな行動は大体皆二人三脚 君が君じゃない事も大抵想像がつくよ 真実が残酷なのは今も昔も変わらないから 気付くべきは現実という言葉だけ 僕が目指した架空の存在 僕が目指した人との違い 僕を魅せてた偽物言葉 僕を狂わせた 2次元には夢しかない 3次元には現実しかない 現代社会には自分しかない