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CityPopの匂いのする、切ない系ダンスチューンです。 決して正解のない問題を抱えてしまった時、放り出したくなる気持ちを抑えてなんとか自分なりに考え抜いてみようとする、大人の悩む姿を描いた曲です。 今まで体験したことのないこの状況だからこそ、歌詞にしようと思えたテーマかなと思っていますが、最後はシロクロミーアキャットらしくポジティブな後味になっています。
作詞:AYAKA
作曲:Shirokuromeerkat
冴えない顔映る画面の奥見た デスクの前でさえ 夜更けの月を追いかけすぎた 代償を引きずっている 考えないようにしたかったけれど なんともいえない 不安は雪崩れて頭の中を包み込んだんだ yeah 本質の見えないキャッチボール追いかけて 正解のない目的地を探す旅 投げたい投げたい気持ちを噛み砕いて 孤独の海にそっと放り投げてみた 何が正しいのかは わからないわからなくて 押したい押し上げた感情を掬って 色も香りも記憶に焼き付けたら 漕ぎ出した終わりのない真実を探す旅 情熱と冷静は隣り合わせ 辿るバランス感 終わりのない目的地を追いかけた 冴えない顔が映った ガラスの窓電車の中で 時間に急かされた1日を引きずっている 捨てたい捨てたい気持ちを噛み砕いて 孤独の海にそっと放り投げてみた 何が正しいのかはわからない わからないわからない 溢れ溢れ出した感情を掬ったものの見つめてた空中線 色も香りも記憶に焼き付けたのなら踏み出そう 投げたい投げたい気持ちを噛み砕いて 孤独の海にそっと放り投げてみたんだ 漕ぎ出した終わりのない真実を探す旅 I don't know why I wanna know
“AYAKA”と、“SUGIYAMA”の2⼈組POPSユニットとして、2016年より東京で活動を開始。 『ART×POP×GROOVE』の3つのテーマを主軸に、キャッチーなメロディーとジャンルにとらわれないトラックを融合した楽曲が特徴。作詞/作曲からレコーディング、ミックス、マスタリングなどを主にメンバー2⼈で⾏なっている。 2019年9⽉24⽇に1st mini album 「DROP」をデジタル配信にてリリース。アルバム収録曲「YELLOW」がSpotify公式プレイリスト(Tokyo Rising、Early Noise、New Music Wednesday、Dance Pop:Japan、Edge! -Japan Indie Picks-、Women’s Voice、キラキラポップ: ジャパン)などに多数ピックアップされ注⽬を浴びる。 2020年7⽉22⽇に2nd mini album「SURROUND」をリリース。iTunes並びにApple Musicのバナーで⼤きく取り上げられるなど、注⽬度を増している。
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