FROZEN feat. Junya Kishino from HOPI

シロクロミーアキャット
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楽曲解説

新型コロナウイルスの影響が日常生活に入り込んでいる今、「この瞬間を切り取る」をコンセプトに制作した第一段シングル。 今回は家の中で過ごす日々の不安や葛藤などのダークな面と、未来に対するうっすらとした希望をテーマにしました。 また、シロクロミーアキャット初となるアレンジャーコラボとして、HOPIのトラックメイキングを担うJunya Kishinoが参加。 ユニット本来のポップな部分とJunya Kishinoのもつ宇宙的でアンビエントな世界観が融合することで、キャッチーでありながらも妖艶なムード漂う作品になりました。

歌詞

作詞:AYAKA

作曲:Shirokuromeerkat

エンドロールも終わり 新しい一日が始まってく 細長いブラインドの隙間から見た 繰り返しだったはずなのに 日常というのは誰が決めたの どこから何と比べているの いつしかコーヒーの 湯気もなく frozen time 壊れそうな 悲しみさえも 繋ぎあわせた 喜びさえも 今はこのまま 胸の内で いつか溶け出せるまで 景色は同じはずなのに 世界中から取り残された ような気がして見回したんだ 当たり前だと思っていた時間すらも思い出せなく なりそうで出口を探してるの I just wanna feel normal for the day いつしかカップも 底が出て frozen time 壊れかけた 悲しみさえも 繋ぎ止めてる 喜びさえも 今はこのまま 胸の内で いつか溶け出すことを 願った細長いブラインドの隙間から

アーティスト情報

“AYAKA”と、“SUGIYAMA”の2⼈組POPSユニットとして、2016年より東京で活動を開始。 『ART×POP×GROOVE』の3つのテーマを主軸に、キャッチーなメロディーとジャンルにとらわれないトラックを融合した楽曲が特徴。作詞/作曲からレコーディング、ミックス、マスタリングなどを主にメンバー2⼈で⾏なっている。 2019年9⽉24⽇に1st mini album 「DROP」をデジタル配信にてリリース。アルバム収録曲「YELLOW」がSpotify公式プレイリスト(Tokyo Rising、Early Noise、New Music Wednesday、Dance Pop:Japan、Edge! -Japan Indie Picks-、Women’s Voice、キラキラポップ: ジャパン)などに多数ピックアップされ注⽬を浴びる。 2020年7⽉22⽇に2nd mini album「SURROUND」をリリース。iTunes並びにApple Musicのバナーで⼤きく取り上げられるなど、注⽬度を増している。

shea

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