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シロクロミーアキャットが贈る、オーガニックなサウンドを意識したチル系ギターポップスです。 キャンドルをモチーフに相手を思う気持ちを綴った歌詞とコード進行で、どこか切なさを感じさせるサウンドに仕上げました。 冬に聞いてもらいたい楽曲です。
作詞：AYAKA
作曲：Shirokuromeerkat
下ろした鞄 肩に残った 重みを感じて そっと火を灯す 寂しさに浮かぶ夜ならいらない のぼってく先を見つめ出会いたいのは確かな共鳴 伝えたいんだって気持ちは揺れるキャンドルの炎のよう まだ話し足りないのに 伝えたいんだって気持ちは溶けるキャンドルの炎のよう 終わらないようにとただ願ってる明日を追いかけて 続きの見えないこの糸はどこか途中で絡まってしまうかもしれない 辿った先にあるはずの終点 焦げるような熱量 冷めないでって願って 一緒に見たいねって交わした約束 永遠の夢になんてしないで 伝えたいんだって気持ちは揺れるキャンドルの炎のよう まだ話し足りないから 伝えたいんだって気持ちは溶けるキャンドルの炎のよう まだ終わりたくないんだ 伝えたいんだって気持ちは揺れるキャンドルの炎のよう また遠ざかってしまう 伝えたいんだって気持ちは溶けるキャンドルの炎のよう あぁ煙の向こう
“AYAKA”と、“SUGIYAMA”の2⼈組POPSユニットとして、2016年より東京で活動を開始。 『ART×POP×GROOVE』の3つのテーマを主軸に、キャッチーなメロディーとジャンルにとらわれないトラックを融合した楽曲が特徴。作詞/作曲からレコーディング、ミックス、マスタリングなどを主にメンバー2⼈で⾏なっている。 2019年9⽉24⽇に1st mini album 「DROP」をデジタル配信にてリリース。アルバム収録曲「YELLOW」がSpotify公式プレイリスト（Tokyo Rising、Early Noise、New Music Wednesday、Dance Pop:Japan、Edge! -Japan Indie Picks-、Women’s Voice、キラキラポップ: ジャパン）などに多数ピックアップされ注⽬を浴びる。 2020年7⽉22⽇に2nd mini album「SURROUND」をリリース。iTunes並びにApple Musicのバナーで⼤きく取り上げられるなど、注⽬度を増している。
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