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2020年、シロクロミーアキャットは「Art、Pop、Groove」を軸として活動したいと考えており、そのコンセプトを体現した第一弾となる楽曲。 今回の曲は歌詞のテーマとして月曜日の朝の憂鬱さをイメージして制作しており、どこかアートさを感じられる浮遊感ある音像に現実的な歌詞を重ねることで休日のまどろみと平日の現実感の狭間を表現している。
作詞:AYAKA
作曲:Shirokuromeerkat
また始まる時間のうねり規則正しく 何度目かのアラームは過ぎて追いかけるタイムライン ぼやけている視界には共存する 二人の自分 終わりの見えない シーソーのように 何度も何度も見つめあうサイン ゆれるゆれてる影を影を追った 世界の端と端今日も交互に浮き沈み繰り返してく まわるまわってる円を円を追った 外の世界のことなんて 知ってるようで知らないまま まだ途絶えない人の波に埋もれるままに なんとなく見下ろした床は真っ白だった 思いやりという名の荷物を 背負ったまま 気づけば私も 細い階段 狭く狭く踏みしめてく世界 ゆれるゆれてる影を影を追った 世界の端と端 今日も交互に浮き沈み繰り返してく まわるまわってる円を円を追った 外の世界のことなんて 知ってるようで知らないまま ゆれるゆれてる影を影を折った 世界の端と端 今日も山折谷折り繰り返してく まわるまわってる円を円を折った 外の世界がどうなっているのか 知りたくて羽ばたいてく
“AYAKA”と、“SUGIYAMA”の2⼈組POPSユニットとして、2016年より東京で活動を開始。 『ART×POP×GROOVE』の3つのテーマを主軸に、キャッチーなメロディーとジャンルにとらわれないトラックを融合した楽曲が特徴。作詞/作曲からレコーディング、ミックス、マスタリングなどを主にメンバー2⼈で⾏なっている。 2019年9⽉24⽇に1st mini album 「DROP」をデジタル配信にてリリース。アルバム収録曲「YELLOW」がSpotify公式プレイリスト(Tokyo Rising、Early Noise、New Music Wednesday、Dance Pop:Japan、Edge! -Japan Indie Picks-、Women’s Voice、キラキラポップ: ジャパン)などに多数ピックアップされ注⽬を浴びる。 2020年7⽉22⽇に2nd mini album「SURROUND」をリリース。iTunes並びにApple Musicのバナーで⼤きく取り上げられるなど、注⽬度を増している。
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