歌詞

次は何をするかって　聞かれても答えられない 見切り発車で動き出す　座席指定なし自由列車 新しいことが始まる　淡い期待を抱きながら お気に入りだった場所とも　さらならするんだ 意味を見つけるには　まだ時間がかかりそうだ 春　柔らかい日差しを浴びて　僕らはそれぞれの　道を進む きっと　大丈夫だって根拠ないけど　今までの日々に告げる　さよなら また遅刻しそうになっている　小走りで駅まで向かった 些細な約束でさえも守るのが難しいなって 新しい何かを始め　成功した君が羨ましい 僕はこのままじゃダメだって　わかってる　わかってる 春は迎えに来た　桜咲くその瞬間を 僕ら願い込める　もっと強くなりたいから 春　まだ冷たい風が吹いて　不安が押し寄せて苦しくなった もう後戻りなんてできない　だから顔をあげて　 春　柔らかい日差しを浴びて　僕らはそれぞれの　道を進む きっと　大丈夫だって根拠ないけど　今までの日々に告げる　さよなら