楽曲画像
百舌鳥
白ト黒
8

歌詞

作詞:白ト黒

作曲:白ト黒

冷たい体をして目も合わせてくれない ナイフの様な爪先に脳が震えていた 真っ赤な太陽から滲みだした毒蛾が 寂しがり屋の君の手を握り笑っていた 碧く深い森の奥 酒に仕込みし媚薬 さあ始めよう今宵も夜が明けるまで 遠く深海の果てに蠢く生物たち 腐食動物の饗宴 声が切れるまで 浴びるほどに 狂るうほどに 酔いしれるよ お前に 薄れゆくその無意識の中に加速する膿の思考回路 360度で見渡しても答えはそう、あぁ矛盾の果てに 閉ざされたあの景色にブリキの動作は錆びつく 繰り返される無情記憶のままに 黒い雨が 上空から 炙りだすよ お前たちの姿を 浴びるほどに 狂るうほどに    酔いしれるよ お前に

アーティスト情報

茨城県北茨城市出身の4人組バンド、白ト黒です。 現在東京にて活動中です! 2021年1月バンド結成

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