
午前0時、君のいない部屋で /志無 feat.ナクモ&花隈千冬
志無歌詞
作詞:志無
作曲:志無
千歳烏山の改札前で 君が乗った電車を待っていたよ 「一人で帰れるよ」 君は言うけど 夜道は危ないから迎えに行くよ いつものコンビニでアイスを買って 半分こして一緒に帰ろう 君のいない部屋で僕は歌うよ 君の夢のどこかに僕がいるといいな そんな日々をそっと思い出したよ 午前0時過ぎの一人の部屋で 仙川駅のコーヒーショップで ラテが冷めるくらい話をしたね 週末の予定とか 将来のこととか 他愛ない時間が楽しかったよ 歩幅合わせて歩いてくれる 君の隣でゆっくり帰ろう 君のいない部屋で私は眠るよ 君の歌のどこかに私がいるのかな そんな日々をそっと夢に見たよ 午前0時過ぎの一人の部屋で 君がくれた財布をまだ使ってる 君の好きなカレー屋まだやってるよ 離れていても月は見えるよ 届かなくても星は光るよ 君のいない部屋で僕は歌うよ / 君のいない部屋で私は眠るよ 君の夢のどこかに僕がいるといいな / 君の歌のどこかに私がいるのかな そんな日々をそっと思い出したよ / そんな日々をそっと夢に見たよ 同じ空の下の月が照らす部屋で 午前0時過ぎの君のいない部屋で 僕は歌うよ 私は眠るね ありがとう、 ごめんね、 おやすみ、 さよなら。
楽曲解説
ギターとピアノが奏でる男女二人のデュエットバラード。 離れ離れになった二人が、かつて過ごした日々を思い出す様子を描いた。
アーティスト情報
エモノスタルジックギターバラード系ボカロP。 ロック・バラード・ポップスなど、ロキノンの系譜からなるバンドサウンドを中心に幅広いジャンルを展開。 郷愁や後悔の念を描いた歌詞と人間味溢れるギターサウンドで唯一無二の世界観を描き出す。










