
歌詞
作詞:正角竜太
作曲:正角竜太
頬杖をついて 窓越しに街を見た 変わらないのが僕だけみたいで ひとりじゃないよ 誰かにそう言ってほしくて 足踏みしてる自分を許せないまま 歩き続ける人々も認めないまま 独りよがりの夢をずっと見てた 寂しさを抱え込んで 目的地も見失い もうあの日には帰れない 数えきれぬ程の出会いと別れを 僕は繰り返して何処へゆくの 今夜も誰かの笑顔の裏側で 誰かの涙が零れる世界で それぞれの幸せを探し続ける 巡る季節の中 子供の頃は 空に浮かぶ雲を見て 何かに例えて 家族が驚いてくれた ひとりじゃないと 伝えてくれていたんだ 優しさを貰い受けて 生きてこれたはずなのに もうあの人に返せない 数えきれぬ程の出会いと別れを 君も繰り返して此処へ来たの 今夜も誰かの言葉の裏側で 誰かの心が壊れる世界で それぞれの幸せを探し続ける 刻む時間の中 拭いきれぬ過去も 不安な未来も 現在と向き合って 変わってゆく 数えきれぬ程の出会いと別れを 人は繰り返して生きてゆく 今夜も誰かの命が始まって 誰かの命が終わる世界で それぞれの幸せ 歩む時代の中 君と出会えたから もうひとりじゃないから
楽曲解説
正角竜太 3rd Digital Single
アーティスト情報
大阪府東住吉区出身のシンガーソングライター。 2007年、ソロでの音楽活動開始。 2017年、音楽活動休止。 2023年、音楽活動再開。











