
歌詞
作詞:アリキ
作曲:アリキ
四半世紀生きた日々の中で 失ったものはいくつあるだろう 「単純なようで何処にもない」 聴き慣れたノイズがいつまでも鳴っていた 君が知っている痛みは ここじゃない場所へいつか連れていくから 泣き腫らした目に映る 色を重ね合わせて 音の鳴る方へ どうしようもないほど澄んだ空に 憧れた夜はいくつあったろう 何世紀先未来のことより今 君の元へ届く歌を 忘れかけていた青さが 胸の奥で揺らいだ気がしたんだ 茜さす街が見える 部屋の隅に落とした 陽だまりの中で 何もない朝にどんなことを話そう 何気ない日々にどんな意味を込めよう 君が知っている痛みは ここじゃない場所へいつか連れていくから 泣き腫らした目に映る 色を重ね合わせて 音の鳴る方へ
アーティスト情報
東京発3ピースロックバンド。 Ba/Vo shoma Gt/Cho アリキ











