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作詞:アオキコーシ
作曲:アオキコーシ
学生街は色めいた 金の時計をなくした娼婦が 腐った野良犬の死体を 横目に甘い愛を囁くのさ 台風の夜に怯えた ただ地を這うだけの生き物が 砂漠の夕陽に焦がれて 胸が破けてしまいそう 言葉は知らない 答えも知らない 不条理を集めて空を飛んだ ベイベー 横顔を眺めていた 誰にも言えない 痛みは癒えない 朝を待ち侘びて猿になった ベイベー 身体では届かないよ 大干魃の河岸に 呼吸をやめた猫の声が響くのさ 総武線を乗り継いで あの夕陽を探しに街を出ようか はぐらかしていた 澱んだ空気のせい 譜面の上で踊るよ 伝わらないからさ 期待はもう無い 怒りでも無い 世界に噛み付いた馬鹿は死んだ ベイベー まだ遠くには行ってないか 言葉は要らない 答えも要らない 憂いは積もって雨になった ベイベー ベイベーベイベー...
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