楽曲解説

月の香りを纏うピアノの音色と、幻想的な物語風の歌詞。

歌詞

作詞:翔吏

作曲:翔吏

月を描いている 心が一つ 色の褪せた街灯に 落つる夜霞 何かが欲しい 何か足りない どこか遠くへ行きたい 月を描いている 光彩 駅のホーム 夜の匂い ピアニシモ 紺と紫 纏う汽車にて 星の流れる窓辺に 綻ぶレイトショー 灯って咲いた 走馬燈 彼の吐く息の白さ 空がただただ美しいだけ 月を描いていた 想いが一つ 水の中を彷徨う 落つる青葉のよう どこでもよかった 何でもよかった 果てしなく遠いもの それが月だった 彗星 藍のレール 夜の底 フィラメント 終点 光のない夢の残骸 どれだけ遠く見つめたって 憧れだけじゃ変えられない 膨大な時間かけたって しあわせな刹那があればいい 何万文字綴ったって この4文字にはかなわない ただ一つが欲しかった 光らない月の手触り 指先を伝う 流れ込んだ冷たさ そのまま滑らせように 彼は地球を描いている

アーティスト情報

こんにちは、翔吏です!音楽が好きです!

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

▼免責事項
掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報はEggs / パートナー企業が提供しているものとなります。
Apple Inc、アップルジャパン株式会社は、掲載されているキャンペーン・イベント・オーディション情報に一切関与をしておりません。
提供されたキャンペーン・イベント・オーディション情報を利用して生じた一切の障害について、Apple Inc、アップルジャパン株式会社は一切の責任を負いません。

アーティストとリスナーを繋ぐ
新しい無料音楽プレイヤー

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or