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初のvocal.featuring楽曲。 memento森.Vocal.miya -zがlyricを担当。
作詞:宮地 慧
作曲:yu-ki nakaguchi
さよならを言い過ぎた僕ら ゴメンねよりも有難うを多くとか 世間体より隠さず本音を吐くとか ましてやこの人生一回きりだからと言いながら振り返ってはまたもや抱える頭 体と心裏腹何故か本当の事は言葉にならずに消えた 容易く諦めまた安く己を憂いて終わりか 手を振った 見送った good-bye、再見、adiós、Au revoir、Arrivederci、各地日が昇りまた落ち それではぼちぼちと家路に着く足どり 「また明日」あと何度言えるだろうか なんて話したがまた忘れた カウンターやタイマーなんて物はないから 間違いや遠回りも愛しく思えた 効率良くより高確率で無駄を内包した 隙間ある今が好きだ 手を振った 過ぎ去った 半透明の薄い膜それは渦巻く時間といつか来るその瞬間を感じさせる季節の変わり目の香りそしてめくるページ good day goodbye I'm walking the long slope up&down good day goodbye The snow which fell on Christmas already melted 出会い別れ喜びや悲しみも全ていつか終わり静寂に一人立つ岸辺 君へ投げた声はもう消える闇へ それでも、もう一度その温もりへ届け 残す音再度再生鼓膜の上では永遠 さようならを言い過ぎた 僕らの眼前にある暮らし その中漫然と苛立つ月曜日 雨では無いが曇る心の空模様 積もる想い出が嘘のよう 突然の別れ忽然と途絶え 必然と偶然の上でいい加減気づけ 毎日は奇跡の連鎖で 別れを伴わない出会いはないという事 手を振った でもまだ 半透明の薄い膜それは渦巻く感情といつか来る終焉を感じさせるいつかの土曜日の帰り道の景色そして破るページ もしあの頃に戻れたらという常套句 しかし、実はそのあの頃には「今よりも」と未来に思いを馳せていたという笑えないジョーク 最悪はその時に、最高は振り返る事によって認識する愚かな僕らはする必要の無かったかもしれないさようならを思い出して時に涙する だけどもう心配しなくても良い そのさようならはこの先を何も変えはしない 今踏み出せ アレもコレもそれもどれも大事それでも最後に残るものを愛すだけそれだけ ただ進むだけ 誰の為に誰のせいでそれは全て自分の為最後に選ぶのは誰だっけ? まだ続いていく 今は今で感じるままに全てそれが正解か間違いなんて気にしないでgo my way する後悔しない後悔どちらでも良い 大事なのはどちらも戻らないと気づき 戻れ物語の続きはここ
shule And christmas (しゅーるあんどくりすます from JAPAN) 日本、関西を中心に活動中。 インストバンドなのに「歌」を聴いているような心地良いサウンド。 ロック、エモ、ポップ、エレクトロニカ、ジャズ、様々なジャンルを取り入れ、 オーバグラウンドに音を奏でる言葉の無いバンド。 ポップな人間性から生み出されるめくりめく世界観は、 多くの人を魅了する。 シュールとは、、、 「現実離れしたさま」、「普通の理屈では説明できないさま」、「難解で奇抜なさま」、 「幻想的なさま」、 「意外なさま」など、非日常的なものを指す言葉。 語源は、20世紀前半の前衛芸術運動であるシュルレアリスム(シュールレアリズム)から。
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