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後編
作詞:白井竣馬
作曲:白井竣馬
あの日の忘れ物から始まる物語 そして偶然と偶然が重なっただけ 宙に浮かんでるような貴方の言葉 そんな言葉で宙に浮かんだ身体 数えた羊の数だけ眠れない夜 時計の針は目で追えない速さで走る 小さな温もりに溢れたあの日に戻れるなら 明日なんて、明日なんていらない 朝焼けが照らした愛は不安定なまま崩れていく 約束が嘘に変わるとき共に愛は嘘に変わるのだろう そのままがいいよなんて言い合いっこしてさ 言葉遊びで駆け引いた想い やけに怖がりな貴方を脅かしては 何気のない仕草が愛おしくってさ 少しづつすれ違う僕ら 朝が来るたび あの日が遠ざかってしまうよ すぐに転んでしまうような貴方の右手を この左手でいつでも救えたらなって そんな貴方を守れるのは僕ではないらしいな 僕でなければいけない理由は霞んでいく 何もなかったかのように 朝焼けが照らした愛は不安定なまま崩れていく 約束が嘘に変わるとき共に愛は嘘に変わるのだろう あの日の約束から始まる物語 嘘に変わってしまわぬように また約束させてくれないか
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