歌詞
作詞：おおつかしゅんすけ
作曲：おおつかしゅんすけ
暖かい朝までには 帰るから、待っててね なんて言う君は 嘘つきで、最低で 何も知らないフリをするけど そんな君の笑顔を ふと思い出す。 そのウソも知ってるけど 馬鹿なままでいてあげるよ。 でも、勝手に歌にするよ。 ただいまを言わない 君はずっとタバコをふかしたままで 金星のカンカン、潰しては 知らない人の話をする そんな君に、いつのまにか 何か違う匂いが混じっていた 君の心は、日に日に 変わってしまって 僕はもうただの 笑ってるだけの ハリボテに なってしまった。 二度と笑わない君を ずっと、ずっと、このまま、このまま 好きでいたかった。 今、思えば見苦しいけど 愛おしかった じゃあ、さよならを告げるよ。 今日こそは、泣く前に。 今日こそは。 ありがとうを告げるよ。 最低で最高。だったよ。 ごめんね。って 何度も言わないでよ。 違いなんてみんな無いんでしょ。 月が半分になることみたいに 結局、見え方なんでしょう。 って思ってるよ。 君にとっての 運命の正解（ダーリン）なんか 今の僕にとっては。 心底どうでもいいや。 でも、ありがとう。 そしたらもう行くね。 じゃあね。さよなら。 二人で手を繋いだ日々よ。 絡みついた体温にバイバイ
楽曲解説
どうせ、みんなあの日の事を上書き保存しちゃうんだろ。的思考な歌です。
アーティスト情報
SSWしてます。そのうち、バンドマンします。
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