歌詞

作詞:shuu、飯田彩陸

作曲:shuu、かいと

物干し竿にかかった洗濯 脱ぎっぱなしの服ももうない 部屋中に広がるゴミの溜まり場 それさえも恋しくて笑えないよな 君のいない夜は寂しくて 一人くるまる夜などもう飽き飽きだな 春のあたたかさが僕の冷たさを写してるんだよ 君の腕の中の温もりを忘れられない 遠回りした分の幸せを床にこぼして しみになって、思い出して仕舞うんだろう すれ違いざまに残した選択 選ばれないままで埃かぶってる 四畳半、ゴミなどもう残っていないのに 思い出が散らばって踏み場がないよな 君のいない夜が増えすぎて 蒸し暑さに起こされてもう懲り懲りだな 君の居そうなとこ、何も知らないんだな 夏の木陰で澄んで揺蕩いた陽炎が 僕の腕を掴んで 離さない 離してくれないよ そばにいた時を噛み締めて、歩き出す 味のしなくなった日々をずっと 繰り返してる

楽曲解説

同棲していたあの時。そんな日々もいつの間にか終わっていた。 一人になり、一緒に暮らしていた記憶は少しずつ季節と共に薄れていくが、どこかに残る感情。 何度も同じ季節は回ってくるがその隣にはいない君の姿。そんな私の話。

アーティスト情報

東京都立川発シンガーソングライターヒイラギヤヨイです 普段は都内中心にライブ活動、SNS活動をしています 〜自分の歌があなたの心の支えになれるように〜 一人でも多くの人に歌が届くように願っています!

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