
歌詞
作詞:shuu、飯田彩陸
作曲:飯田彩陸
渋谷駅、8番出口腰掛け人混みに揉まれる 向かうべき場所が最初から分かってるみたい そうみたい その昔、北風に生を受けて温もりに触れた 今ではビルの隙間風が冷たくて寂しくなる あなたを待ちぼうけてどれくらい 数えることもしなくなったな いつまでも待つよ、もう一度 貴方に会いたい 「ただいま」を何十年も僕は待っている 寂しくなどないよ だけどね、でもね、って鳴きたいよ 僕は今日もいい子で待っている ここから15駅先の方から今日も迎えにきたよ 待ち合わせはいつもこの場所 あれ、まだかな? 貴方がもう来ないってこと はなから知ってて目を瞑ってた 人混みの中じゃもう2度と 会えない事 「おかえり」と何百年も僕は待っている 本当は寂しいけど 夢の中貴方と会えるから 僕は今日も明日も待っている 星と星を線で繋いで 貴方の隣で眺めてる そんな幸せを夢見ながら 僕は今日、深く目を瞑る 桜が散って南風押しかけ 雨に濡れて日差しに照らされて 落ち葉の香り、寒さに紅潮して 真っ白に埋もれて 浮き足な足取りは高揚して また巡る 「ただいま」「おかえり」の当たり前を 言い合える顔は幸せそうで だからね、からね、見届けたい 僕の前で誰かが待っている 眠らない街で今日もまた 誰かが「ただいま」を待っている ひとりぼっちじゃないよ、隣で 2人の出会いを待っている 二つ星を線で繋ごう 今度は 僕が必ず還るから、待ってて。
楽曲解説
誰もが知っている大都会。人混みの中待ち合わせはいつもこの場所。 役目を終えたら今度こそは僕が還るから待っててね。
アーティスト情報
東京都立川発シンガーソングライターヒイラギヤヨイです 普段は都内中心にライブ活動、SNS活動をしています 〜自分の歌があなたの心の支えになれるように〜 一人でも多くの人に歌が届くように願っています!











