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作詞:毛利篤郎
作曲:毛利篤郎
いたずら好きな春の風が 表通りを駆け抜けてく ビルの向こうの霞んだ空に 舞い上がる花びら 通りの向こう僕を呼んでる 君の声もかき消されて 思わず僕も辺り構わず 身振り手振りで答える うららかな昼下がり 午後の日射しに包まれて 街は金色 輝きに満ち溢れてる 色とりどりの風船のように 膨らみながら揺れる想い 髪をかきあげ振り返る君 息を飲むほど眩しい 夜が来て朝が来る 今日も明日も明後日も それから先も君のこと見つめていたい そんな気持ちにお構いなしに 君の返事はうわのそら それでもいいよ今目の前で 笑ってる君が大好き
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