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作詞:毛利篤郎
作曲:毛利篤郎
窓辺に射し込む午後の光が 描き出すタペストリー ぼんやり見ていた あなたのことを思い出すと 今もまだ少しだけ心が揺らぎそう ドアの向こうに遠ざかる足音 追いかけることさえもできずに聞いていた 『君と僕とでは時の重さが違う…』 哀しい眼をしたあなたを憎めるはずもない 『どこに行っても何をしていても いつでも僕は君の味方 君を見守ってる』 立ち尽くしても手探りしても 夜の暗さが同じなら心に光を あなたがくれたたった一つの 言葉は真実と信じているから ここから先は一人で行ける たとえあなたに逢える日二度と来なくても 明日を見つめて
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