
運命の歯車
もうりあつろう歌詞
作詞:毛利篤郎
作曲:毛利篤郎
黄昏の街は薄紫色 やがてベルベットの垂れ幕のような 夜の帳が下りてくる ざわめきを離れて切り取られた時間に 君の香りが漂う部屋は 開けるはずのなかった匣 闇の中今がすべてのつながりは 虚しく過ぎる時間であろうと 密かに燃える炎のように 心は傾いてゆく 眠っていた記憶のヴェールがはがれて 動き始めたモノクロの光景 君はやっぱり笑ってた グラスを透かして映し出す人生 どれもがうたかた幻の欠片 今は酔いに身を任す 君と僕が出会ったのは偶然じゃない きっと何か意味があるはず それが何かはわからないけれど 運命の歯車は回る
アーティスト情報
やっと還暦を迎えました。 かつてのフォーク世代で現在、オヤジバンドで主にKey.担当(他にAg・Saxなど) 今の音楽には耳がついていけなくなり、自分で好みの楽曲を作成。 オールジャンルで、いつかどこかで聞いたような曲ばかり…? それもそのはず、ベースは70年代のフォークと洋楽です。










