歌詞

作詞:毛利篤郎

作曲:毛利篤郎

蒼く静かな空に 吐いた息はまだ白く 街の灯りは遠く 星がまたひとつ消えた  君の姿を胸に抱きながら 始発列車に乗り込むんだ 僕がここからいなくなっても 些細な日常が変わることはない 君はいつも通り仲間や家族と 泣いて笑って日々を過ごせるだろう 風は冷たく流れ 夜明けの近さを告げる 渦巻く想いだけが 迷うその背中押した 許されること当たり前になっていた 僕はそれに甘えすぎてた 変わらなきゃいけない 今までの僕から 一人で拳を握りしめながら 君を守るため愛するために 明日は違う星の下で眠る 新しい道程 拓き始める

アーティスト情報

やっと還暦を迎えました。 かつてのフォーク世代で現在、オヤジバンドで主にKey.担当(他にAg・Saxなど) 今の音楽には耳がついていけなくなり、自分で好みの楽曲を作成。 オールジャンルで、いつかどこかで聞いたような曲ばかり…? それもそのはず、ベースは70年代のフォークと洋楽です。

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