
夏宵
もうりあつろう歌詞
作詞:毛利篤郎
作曲:毛利篤郎
夕立が駆け足で通り過ぎて 涼風がうなじを優しく撫でる 真昼の熱りも一息ついて 遠くで花火の弾ける音 浴衣の君は少し素足の裾を気にして つまんだ指そのまま僕にそっと絡める 宵闇に仄白く滲んでいる 君の顔飽きもせず見つめていたい 幾度も逢っているのに逢うたび増す愛しさ 十六夜月登り始めて夜はこれから 何度でも伝えたい溢れくる思い 君のこといつまでも大切にしたい 君の手を握りしめ夢なら覚めるな
アーティスト情報
やっと還暦を迎えました。 かつてのフォーク世代で現在、オヤジバンドで主にKey.担当(他にAg・Saxなど) 今の音楽には耳がついていけなくなり、自分で好みの楽曲を作成。 オールジャンルで、いつかどこかで聞いたような曲ばかり…? それもそのはず、ベースは70年代のフォークと洋楽です。










