
もうひとつの物語
もうりあつろう歌詞
作詞:毛利篤郎
作曲:毛利篤郎
最後の夜から4年が過ぎて 君を思い出すことも少なくなって 僕は僕で日々に追われながらも 新しい恋のひとつも始めようとしていた そんなある日届いた君からのメール 今さらだけど嘘をついてたことを謝りたいと 僕の夢を壊したくないから言えずにいたけれど ずっと心が苦しくて自分が許せないと 打ち明け話はとんでもない話 どこかのドラマのようでそれでも現実 知らなければそれで終わっていたのに どうして今頃になって…君のこと少し恨んだ けれど君が話しておかなければそうしないと 前に進めないのならば僕は黙るしかない あの頃とは違う君でも僕が必要ならば 僕は笑って君を許そう 君を見守っていこう お人好しと言われようともずっと『いい人』でいよう 一度は本気で好きだった 懐かしい君だから
アーティスト情報
やっと還暦を迎えました。 かつてのフォーク世代で現在、オヤジバンドで主にKey.担当(他にAg・Saxなど) 今の音楽には耳がついていけなくなり、自分で好みの楽曲を作成。 オールジャンルで、いつかどこかで聞いたような曲ばかり…? それもそのはず、ベースは70年代のフォークと洋楽です。










