夏のせい
しゅうすけ。歌詞
作詞：しゅうすけ。
作曲：しゅうすけ。
夏のせいかな ハンドル握って 陽炎の立つ坂道を下る ずっと遠くまで このまま二人駆け出したい 真夏の熱い陽に晒されて 汗ばんだおでこを拭う僕 風に靡く君の髪 笑うその顔が眩しくて 抱き締めたいんだ この夏をぎゅっと 二人の思い 昂るこの季節を 離したくないんだ 君のことずっと このまま夏が終わらなけりゃいいのに どうにかなりそうなのは 君のせいかな うだるような暑さの中 立ち寄ったコンビニ 手に取ったアイスは やっぱり君と同じで 小さな喜び嬉しくて 大きな水たまり飛び越えて はしゃぐ君と歩く一本道 不意に頬をなでる風 見上げた空は眩しくて 抱き締めたいんだ 君のことぎゅっと 握り返した手 絡ませる指先 離したくないんだ この夏をずっと 君とこの季節が続きますように 夏が終わってく それならもういっそ 全部夏のせいにしてしまおう 季節が変わる？僕らも変わる 熱いこの気持ちもどこかへ失くなる？ そんなことないよ 思いは変わらない この夏を胸にしまって だから 抱き締めたいんだ この夏をぎゅっと 二人の思い昂るこの季節を 離したくないんだ 君のことずっと このまま夏が終わらなけりゃいいのに どうにかなりそうなのは君のせいかな 夏のせいかな 君のせいかな
楽曲解説
オリジナルです。打ち込みとか出来ないし、バンドを組んでるわけでもないので、アコギ1本での曲です。 夏感じる1曲になっているんじゃないかな。 ぜひ聞いてください。
アーティスト情報
歌ってます。 #弾き語り
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