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遠い昔に思い描いていた 大人には慣れているだろうか。 あの光の先には何があるのだろう。
作詞:村田美月
作曲:村田美月
ボロい自転車で 坂を駆け上がる オレンジ色の風を纏って 毎日は退屈で愚痴を溢す時もある 錆びた弦に触れた あの頃を思い出して 冷たい手が探しているのは 紛れもないあの暖かい光 風を切って 雲を裂いて 遠ざかっていく景色 灰色の空に手を振って 今日がまた灰色に塗り潰される前に 何色に染める? 遠い昔に思い描いていた理想像は もういない 細い糸が千切れる前に 冷たい手が掴んでいたものは夢見てたあの少女の手じゃないか 誰かが言う「前を向け」 風を切って雲を裂いて 失っていく景色 千切れた紙切れは置いてきた 今日もまた灰色に塗り潰される前に 何色に染める? 遠い光に夢見てた それだけの奴はもういない 細い声は一体 どこへ行ったのだろう
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