歌詞

ふとした瞬間にさ ふと思い出すんだ あの日の衝動ってやつさ 振り切ろうとしたって 無理だと分かっている 何故ってわからないの？ 夕暮れ眩しい日差しを受けて伸びた影法師 君は振り切るその術知っているかい？ 私が胸の奥底隠したステージの上では 未だあいつが叫び歌っているんだ あぁ抗えない本当の私には あぁ私はただ死ぬまで歌いたい 馬鹿みたいに信じて ふとした瞬間にさ 嘘だと分かったんだ 今のこの僕のこと ずっと仮面付けてさ 人の為に偽って 君騙した 付いた嘘もため息も 深く全てすべて吸い込んで 私の顔に貼り付いて取れなくなって 我が身さえも騙して 「私」が他人になっても 未だあいつは叫び歌っているんだ あぁ抗えない本当の私には あぁ私はただ死ぬまで歌いたい 馬鹿らしく在ろうぜ あぁ抗えない本当の私には あぁ私はただ死ぬまで歌いたい あぁ抗えない本当の私には あぁ私はただ死ぬまで歌いたい 馬鹿みたいに信じて