歌詞
作詞：上田純一郎
作曲：上田純一郎
明日が僕を呼んでいるその声に 怯えて世界の隅っこで泣いていた時 大人になったらとかじゃなくて 1秒先の自分さえ怖かった時 あなたはいつも僕に寄り添ってくれて その口から秘密の力をくれる あなたの言の葉の亡骸を 全て集めて息を吹き返す あなたの残した彼らの力を 僕は信じているんだ あなたがあなたを見失った時 あなたの代わりに手を伸ばせるように 僕らが思わず口を滑らせた時に出てくる 彼らにも息があるのだとしたら 望まずにとも僕の口を滑って行くのだ 本当の気持ちを乗せて あなたは実は強い人なんかじゃなくて だからこそ僕にさ助けさせて欲しいんだ あなたの言の葉の亡骸を 全て集めて息を吹き返す あなたの残した彼らの力を 僕は信じているんだ あなたがあなたを見失った時 あなたの代わりに手を伸ばせるように あなたは強い人じゃないから 弱さをちゃんと知っているんだ 私はそれほど弱くないからさ あなたを助けてあげたいんだ あなたの言の葉の亡骸を 全て集めて息を吹き返す あなたの残した彼らの力を 僕は信じているんだ あなたがあなたを見失った時 あなたの代わりに手を伸ばせるように あなたにこの言葉を届けられるように
楽曲解説
人の言葉には本当に強い力があります。僕たちはたくさんの人たちの言葉にこれまで助けられてきました。だから次は僕たちの言葉で少しでもあなたたちのことを助けられたらいいなと心から思っています。
アーティスト情報
長崎県佐世保市から九州を中心に活動しているジャンルレスバンド ロックからポップス、レゲェまで幅広く奏でられる音とメッセージ性のある歌詞やライブパフォーマンスにも注目
PAGE TOP