歌詞

作詞：いくまるP

作曲：いくまるP

何度も日を重ねて　積み上げた聳えた時間が 物語る　嘗ては燥いでいた無邪気なままの君 きっとさ檻の中じゃ　窮屈で憂いでるだろう 幼い君の瞳には　今日が写っていないんだろう 今以上に震える手足に僕は竦んだ 無力な自分を恨んだ 静かに眠る君の悲鳴は どこにいたって僕には届いているんだよ きっと君にはわからないことで ぎゅっと心が締め付けられてる ずっと声を聞かせて知らせてよ 君の呼吸がまだ続いているってことを 孤独に歌った日々も　欠けて逝く愛も 届かぬ決意も 思えば君だけわかっている　閉ざした言葉に それ以上を 命も暮れる迫る世界に 他人の偽善の理由に 今日も笑ってる　君の心は 何も知らないままで死んで逝くの？ きっと君にはわからないことで ぎゅっと心が締め付けられてる ずっと声を聞かせて知らせてよ 君の呼吸がまだ続いていて きっと僕にわからない言葉で ずっと君が叫んでいたとしたら もっと声を聞かせて伝えてよ 僕の鼓動がまだ脈打つ限りを 呼吸はまだ続いたままで叫んでよ