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作詞:茅野優人
作曲:茅野優人
迷いたいと願う程 道は限られていて でも空の方には窓が幾つもあって 正体のわからない 光が僕を刺して 弱い弱い弱ったままの身体で届く未来 どうせ大した最期じゃないさ モノローグへ対した答えはないさ 生きたいと願う程 死には近づいていて でも足元には 惑星が息を切らして 正体のわからない悩み繰り返してる その上で影を眺めてたらここまで来た 「もし今息絶えてもかまわない それが一生だよ」などと 紙の上滑らした文字を飲み込んでも 溶けることなく 気分の悪い 「まだ生き足りない」や「死にきれない」なんて ありふれた言葉に背負わせた 期待も不安も どうせ大した最期じゃないさ この調子でまた答えを探してしまうのだ 草臥れた地下室の 闇は立ち込めていて でも空の方には星が輝いて 正体の分からない僕がそこに立って その下で明日を歌えたなら 何かになれる? どうせ大した最期じゃないんだ モノローグへ対した応えはないんだ でもどうしても生きてく理由があるなら ただこうして誰かの今を照らす程の 破いた未来図の路地を駆け抜けて行け よく晴れた地下室よ闇を切り抜けて行け 凌ぎ堪えた長い日の先の君の舞台で いつもすぐそばに 僕は息を切らして 正体の分からない希望歌ってるよ ここにいるよ
大阪のオルタナティブロックバンド 1st EP 『repast』、3rd single『月への航路』配信中。下記掲載 Youtube https://t.co/1H5TxZBBHD
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