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作詞作曲に向き合う日々の中で、「詩を書く」ことにスポットを当てて書いた曲です。 【Music】 Songs & Lyrics:イトウセレネ Electric Guitar:田邊寿志 Bass:野口嶺 Drums:山本直大 Arranged & Sound Produce: 山本直大/田邊寿志/野口嶺 Recorded & Mixed & Mastering Engineer:野口嶺 【Illustration】 Jacket:だだ。 Music Video:大鳥
作詞:イトウセレネ
作曲:イトウセレネ
寄り道のドアを開ける 弾けた塩バターの香り 並んだタイトル どれと目を合わせる? 札を出して買ったチケットで 観れるアイディアがあるなら 惜しまないわ 開いた本に蛍光線を引いて また思い出して開くとき きっかけになって進めるように 捲る度に心躍る コマに宿るキャラクターの叫び 悪には悪の信念 ひとつひとつ綴る 「」に入るセリフ導くように 埋まらないチェックボックス カレンダーに書いた〆切 悪い目を擦って霞んだ 眺める朝焼けのドット絵 日の出と共に差し込む 人の群れ 逆撫で 死んでいた街が生き返る頃に 眠りについて直らない 癖になってしまったリズム 進まないノートと睨めっこして 伝えたいことなんだったけな 手放したとして忘れることなく そこに残るのはただの亡骸 犠牲にした生活の数々 ギターを背負う帰り道 月が浮かぶパノラマの下 ご機嫌に口ずさみながら持ち帰るメロディー 街灯のスポットライト 深夜抜け殻のカラオケボックスに籠もる ひとりきり しをかく 瞳に映るスクリーン しをかく 他人に訪れた幸や不幸 しをかく 握った指板鳴らすコードで 詩を書く 深夜抜け殻カラオケボックスにて
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