歌詞

作詞：伊藤翠珠

作曲：伊藤翠珠

いつだって私の胸の真ん中にある 戻ってこない青い春を思い出すの なんだってできたよ怖いもの知らずの夏の日を 越える日々は私に来るかな 胸キュンドラマみたいな恋もしたっけな 屋上で夜空見上げたこともあるっけな 振られたあいつを慰めた日もあったな 今日も忘れない 淡い淡いあの頃を飲み干すには どれだけいまを信じればいいの 淡い淡いあの青を飲み干すには どれだけいまを苦しめばいいの いつだって私の胸の真ん中にある 戻ってこない青い春をもう一度だけ どうだっていいから制服の少女に戻してよ 暗い足元キラキラにしてよ 誰もいない教室でキスもしたっけな 夜中のプールではしゃいだこともあるっけな 浮かれたあいつを羨んだ日もあったな 今日も消えない 淡い淡いあの頃を飲み干すには どれだけいまを信じればいいの 淡い淡いあの青を飲み干すには どれだけいまを戦えばいいの 誰かに割って欲しかった空のラムネ瓶を あいつが取ってくれたの私のガラス玉を 「無くさないできっと俺が迎えにいくから」なんて 来ないじゃんか 淡い淡いあの頃を飲み干すには どれだけいまを信じればいいの 淡い淡いあの青を飲み干すには どれだけいまを苦しめばいいの どれだけいまを生き抜けばいいの