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日本人で唯一、某有名雑誌の「この1000年で最も重要な功績を残した世界の人物100」に選ばれた葛飾北斎。彼は江戸時代後期の浮世絵師として有名であるが、いくつものペンネームを持っており、「葛飾北斎」という名もまた彼のペンネームの一つに過ぎない。そして、彼の晩年のペンネームが 「画狂老人卍」。そんな彼の心意気がかっこいい。そんな想いがこの曲に詰まっています。
作詞:レスポール田中
作曲:レスポール田中
老人がふらふらあっちを行ったりこっちを来たり 燃え尽きそうな灯火が揺れているようだ 目の前のカタストロフをスルーして練り歩いている 頭の中ではさっきの光景がちらつく まともに生きている今 が情けなくなっていた 狂えるのが許される世界ではない 奇を衒うなら巧妙に 風流韻事も上等に 生きながらえる 大体ダメになって 馬鹿になってしまえたら 絵を見る、それは歴史に 残って為になって 今この世界を超えている 先行く画狂人 意と取るか、常と取るかは 人生を分岐している 彷徨ってふらふら日々だけが過ぎていく 何かありそうで何もない僕の世界に 色を足したくていつもと違うような振る舞いを してみたけれど凡庸に 受け取られてしまわれる 狂えるのが許される世界ではない 奇を衒うなら巧妙に 風流韻事も上等に 生きながらえる 大体ダメになって 馬鹿にされてしまえたら 絵を見る、それは歴史に 残って為になって 今僕の背中を押している 大体ダメになって 馬鹿にされてしまえても 絵を見る、それを歴史に 残して為になって 先の世界を超すため 大体ダメになって... 大体ダメになって... ダメならダメを 超えるしかないから 画狂老人
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