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都会に慣れ、絶望していながらも藻掻いていたあの頃を歌った曲です。
作詞:久保田航太郎
作曲:久保田航太郎
「心が死んでしまった」 なんて言葉が似合うようになっていた いつものホームのいつもの乗り場に ただ今日も流されてるだけ 水をやっていたんだ妄想開いて 枯れた花を踏み台に喋る ほつれてとけた糸みたいだ 履き慣らしたスニーカーみたいな潔さは 都会の風で飛ばされてしまった 見えないドアを叩いてるのさ 「全部じゃなくていい」なんてそう言い聞かせながら 僕と僕の鼓動の中にある 未来望遠を打ち抜いて 止まる足と疼く激動 踏みしめた地面は泥水だった 交差した人の群れを 見ていたきっと慣れていた 廻りすぎた日々は錆び付いて空回り 靴紐結び直して 描ききれない地図を片手に 殴り描いた昨日の自分を 抜けるドアと止まる閃光 汚れたスニーカーをもう脱ぎ捨てて 僕と僕の鼓動の中にある 未来望遠を打ち抜いて 止まる足と疼く激動 踏みしめた地面は 「そんな日々が愛おしいよ」 なんて言葉をくれた君もいて また雨上がりAM3:00 ベッドを飛び出して 汚れたスニーカーを履いたままで
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