歌詞

作詞：Tetsu

作曲：Tetsu

置き去りにした思い出たち ガーベラのように咲き続ける またどこかで会えるなら『サヨナラ』なんていらない 決して泣かないさ　自信はないのだけど 名残惜しいのさ 春に吹く風はどこか寂しくて切ない 無理矢理に背中押される 春に吹く風はいつも暖かいはずだったのに なぜ今は引き裂いてくるの？ 次の舞台への鍵 この場所越えないと貰えない 珍しく持ったハンカチ 今日はこれが救世主さ 春に吹く風をいつものように感じたい 新しく始まる章の架け橋にしたい 春に吹く風に乗り一度別れ告げて 近い未来に向けて走るのさ 春に吹く風は誰も置いていきやしない すくむ足を拾い上げてくれるのさ 春に吹く風を味方につけていくのは 遠く見た景色を探すためさ